名古屋市の行っているリフォーム関連の補助金制度の一覧です。 説明はざっくりとしたものになってますので、コレはというものがありましたらリンク先のページを確認して、名古屋市役所にお問い合わせください。
また、年度単位で補助金を行っている場合が多いのでリンク先が古い場合があります。今年度の情報を確認してください。
住宅の低炭素化促進補助
名古屋市:平成30年度住宅の低炭素化促進補助(暮らしの情報)
太陽光発電設備、ZEH、蓄電システム、エネファームなどを設置するときに補助が出る制度です。
名古屋市環境局 環境企画部 低炭素都市推進課 再生可能エネルギー担当
電話番号: 052-972-2696
名古屋市木造住宅耐震改修助成制度
名古屋市木造住宅無料耐震診断の結果、判定値が1.0未満の住宅(段階的改修の場合は0.7未満の住宅)の場合最大150万円までの補助が出ます。
※耐震診断がまだの方はこちら→名古屋市木造住宅無料診断
住宅都市局都市整備部耐震化支援室支援係
電話番号:052-972-2921
ブロック塀等撤去費助成
地震発生時におけるブロック塀等の倒壊による被害や避難時の通行の妨げとなることを防止するために、撤去費用の一部を助成します。
最大10万円
住宅都市局都市整備部耐震化支援室支援係
電話番号052-972-2921
みどりの補助金(名古屋市 民有地緑化助成事業)
名古屋市:みどりの補助金(名古屋市 民有地緑化助成事業)について(事業向け情報)
優良な緑化工事に対して費用の一部を助成する「みどりの補助金」の事業を行っています。
助成の対象
屋上緑化、壁面緑化、空地(地上部)緑化、駐車場緑化、生垣設置工事における以下の工事費用です。新たに緑化する面積が50平方メートル以上が必要です。
- 植栽(樹木、地被植物、芝など。1年から2年程度で枯れる草花は除く)
- 植栽基盤(客土、屋上緑化資材、壁面緑化資材、駐車場緑化資材など)
- 灌水施設(散水栓、給水管、灌水チューブなど)
- 表示板(本事業により整備したことを示すもの)
緑政土木局 緑地部 緑地維持課 緑化指導審査係
電話番号: 052-972-2465
感震ブレーカー設置助成
地震時の電気火災の発生防止に有効な感震ブレーカーの設置費用の一部を助成します。
申請できる方
助成金額
(1)木造住宅密集地域
設置費用の2分の1(上限4万円)
ただし、新築する住宅に感震ブレーカーを設置する場合は上限1万円
件数:100件程度
本助成で対象とする「木造住宅密集地域」は、次の7区11地区です。ただし、一部対象外の住所も含まれますので、詳細は下記に示す「PDFファイル一覧」をご確認ください。
北区(大杉・杉村地区)、中村区(米野地区、中村地区、日比津地区)、瑞穂区(大喜地区、御剱地区(一部昭和区を含む))、中川区(下之一色地区、戸田地区)、南区(桜・笠寺・本星崎地区、呼続地区)、守山地区(鳥羽見・廿軒家地区)
(2)上記以外の地域
設置費用の3分の1(上限2万6千円)
ただし、新築する住宅に感震ブレーカーを設置する場合は上限6千円
件数:480件程度
防災危機管理局 危機管理企画室企画係
電話番号:052-972-3523